投稿者
  題名
  内容 入力補助<OBJECT>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ | 画像 ]

投稿募集! スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成

[PR]  コンタクトレンズ 福井の求人・転職  
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ みんなの掲示板 ] [ 無料ブログ ] [ チャット ]

全238件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

フィンネイルの理

 投稿者:MK  投稿日:2009年 7月18日(土)00時08分24秒
  第3話「再会」後編
シェスファはクレア・モハ寺院を抜け出した。シェスファは大巫女やロロを救い出すために助けを呼ぼうと思っていた。しかし、そのような人は誰ひとりいなかった。それよりか、シェスファは殺された人から湧き出ていた怪物に追われていた。
「あの怪物は何?見境なく人を襲っている。私に集中させたのはいいけど逃げられるのは時間の問題かな。」シェスファは走りながらつぶやいた。

クロノアとコルトはルーナティアにいた。
「あの寺院、なんでしょうか。なんかいやな感じの寺院ですね。」そういうとコルトは黒い姿をした寺院を指差した。
クロノアは指差した方向を見た。確かに不気味な寺院だ。だが、何か見たことがあると思っていた。
コルトはいきなり、持っていた杖を持ち、構え始めた。
「向こうから何か来ます!!」コルトは地平線を指差した。
クロノアは地平線を凝視した。寺院の帽子をかぶった女の子が走ってきた。
「コルト、おかしくないよ。ただ、寺院から逃げてきた人じゃないか。」クロノアは半ば安心しきっていた。
コルトは全く安心していなかった。コルトは先が見えるのだ。
「クロノアさん、まだ安心しないでください!何かあの女の子を追っているものが20~30体います。」コルトは糸を出した。
その糸は杖を包み込んだ。杖が急に光りだし、剣に変わっていった。
クロノアもすぐに風のリングを剣に変化させた。気づくと確かに20体、30体はいるだろうと思える怪物が確かに追ってきていた。

シェスファは後ろから来る怪物から辛うじて逃げていた。でも、すでに体力は限界を超えていた。
「私は・・助けを・・呼ばなければならない。ここで、・・倒れるわけには・・いか・・ない。」シェスファは倒れてしまった。
怪物がシェスファの周りに群がってきた。シェスファは立ち上がろうとした。しかし、立ち上がれない。
その時、剣が怪物たちを切り裂いている。
「間に合ったみたいだ。この子まだ息をしている。」クロノアは少し嬉しそうな顔をしている。
コルトは周りを見た。見たことがない怪物だらけだ。危ない状況である。
「クロノアさん、私たちもその子を連れて逃げましょう!」コルトは叫んだ。
クロノアは頷いた。コルトは安心している。
「光の糸よ!我らを誘え!」コルトは呪文を唱えた。
急にコルトの光の糸が3人を包み込んだ。

「コルト、しっかりして!」クロノアはコルトをゆすった。
だが、眠ったままだ。シェスファは重傷であった。まともに動けるのはクロノア位である。
「まあ、落ち着け!コルトは大丈夫だ。疲労がたまっていたのだろう。」クロノアたちを助けたディナルという剣士が答えた。
ディナルはつづけた。
「しかし、よく人間の憎しみから生まれるディスペスを切れたものだ。普通の剣では傷一つ与えられないというのに。」
「ディナル、持ってきたぜ!」向こうから、二人の人影が見えた。
どこかで、見たことがある二人だった。
「ガンツ、パンゴ!なぜ、二人がここに!」クロノアは二人の人影に問いかけた。
徐々に姿が見えてきた。間違いなく、ガンツとパンゴであった。

MKより
ついに、クレア・モハ寺院に突入します。ながらく、お待たせしました。ここからが本番です。これからのフィンネイルの理の展開を楽しんでください。
本日のトークテーマは「コルトのクッキー」です。
ガンツ:「なぜ、俺が最後の4行しか出でねえんだよ!」
MK:「次回はしっかりと出番を作るからさ。まあ、怒るなよ。」
ガンツ:「別に怒ってねえよ。」
クロノア:「まあまあ。」
ディナル:「どうやら、うまくまとめたって感じだな。次はしっかり案を練ったほうがいいぞ。」
シェスファ:「その通りだよ。次回はようやく先輩と大巫女様を救えるんだから!」
MK:「しっかり考えておくよ。」
クロノア:「先輩って誰。」
シェスファ:「とてもがんばって、巫女になった人です。私が巫女になりたいと思ったのも先輩のおかげです。」
クロノア:「いい先輩に巡り合えたんだね。」
シェスファ:「はい!とてもいい先輩です!」
パンゴ:「クロノア、コルトちゃんが何か持ってきたようだぞ。」
コルト:「ようやく出来ました。ちゃんと人数分作ったので食べてください。」
ガンツ:「クッキーか。見た目からうまそうに見えるな。」
クロノア:「確かに、おいしそうだね。」
MKとコルト以外全員:「うまい!」
コルト:「そう言ってもらえるとうれしいです。」
MK:「うんうん、仲間とはこうでないとな。」
コルト:「次は第4話「通じる気持ち」です。楽しみにしてください。」
 

フィンネイルの理

 投稿者:MK  投稿日:2009年 7月16日(木)23時05分44秒
編集済
  第3話「再会」中盤
「君にとって友とは何だ?」夢の声が聞こえてくる。
クロノアは目の前にいる自分に驚いている。
「君は何者なんだ。・・」クロノアは目の前にいる自分に問いかけた。
しかし、目の前にいるもう一人の自分が消えかかっている。
「ひとつ、教えてやろう。仲間は持つべきではない。」目の前にいる自分は悲しそうな眼をしていた。クロノアは前に乗り出した。
「なぜ、持ってはいけないんだ!」クロノアは目の前の自分に叫ぶ。
目の前の自分は振り返った。
「それはな。いずれ、君は全てを失うからだよ。」そう言い残し、目の前の自分は消えていった。

クロノアはゆっくりとベッドを下りた。あの夢のせいで眠れなかった。夢は所詮、夢である。起きるはずはないと思っているのだが、心配で眠れない。クロノアは隣で寝ていたコルトを起こさないように、ゆっくりと外に出た。
外には、星が輝いていた。まだ、深夜3時で日が昇るまで最低でも、2時間は外にいなければならなかった。だが、苦にはならない。たまには、一人の時間も作り、これからのことを考えることが先決だった。だが、別に何も起きていないので大した目標にはならなかった。
「ふああ~。まだ、起きていたんですか?明日は早いですよ!早速、私とクロノアの旅が始まるんですから!」コルトは強めの声で言った。そのあと、倒れてしまった。
「いきなり、何だ?」クロノアは駆け寄った。大丈夫そうだ。
さっきのは、寝言だろう。コルトをおんぶして、寝ていたところまで連れて行った。コルトをまずベッドに寝かせると、クロノアも隣に寝転がった。響いていた夢の声は、すっかり消えていた。

「ところで、コルトは何のために僕のところに来たの。」クロノアは前を先導して歩いているコルトに問いかえた。
コルトは立ち止った。
「それは、友達になりたかったからです!それではだめですか?」コルトは寝起きだが、笑顔だ。
起きてすぐだと急に元気がなくなったり、まだ眠そうだなと感じる人が多いのだが、コルトは違っている。
「別にいいんだけどさ。もう少し、ちゃんとした目的はないのかい?」クロノアはコルトを見てつぶやいた。
コルトも真剣な目つきになった。
「本当の目的はクロノアさんとともに一日を過ごして、少しでも、昔の過ちを正せたらなあと思ったんです。クロノアさんは私のことを友達と言ってくれました。嬉しかったです。初めて、掛けてもらった。やさしい言葉でした。私は自分を変えたいんです。変えたい一心でクロノアさんと出会う覚悟を決めました。」コルトは正直に話した。
コルトは笑顔になると、前を向き、また歩き出した。その瞬間、風が流れた。
「助けて!!」風はそうなっている。
風がこの場所で吹いてきたのは、初めてだった。
「誰かが、助けを呼んでいる。早く行かなくちゃ。」クロノアは風を追った。
コルトも風を追いかけた。
「クロノアさん。どうしたんですか?」コルトははあはあと言いながらクロノアに問いかけた。
クロノアは壁を指差した。コルトは壁を見た。みょうな紋章が描かれている。
「コルト。この紋章は何なんだい。」クロノアがコルトに聞く。
ふつうは紋章のことなんてわからないはずだが、コルトは知っていた。
「これは、ルーナティアの文様ですね。隣の字はその世界が危機的な状況にあると書いてあります。それがどうにかしたのですか?」コルトはクロノアを見て問いかけた。
クロノアの目を見ると関係ないような眼ではなく、関係があるような目だった。
「どうやったら、その世界に行くことができるんだ?」
「紋章に手を当てれば、行けるはずですよ!」コルトは驚きながらつぶやいた。
クロノアは紋章に手をあてた。紋章は急に光りだし、クロノアとコルトを包んでいった。

MKより
思ったように書けなくてすみません。でも、後編への橋渡しにはなったと思います。次回はついに待ちに待った壮絶な戦いがあります。他にも、ヒーローズメンバーとの再会。新たな出会いなどがあります。これから、話の内容も濃くしていきたいとおもっています。本日はトークがあります。トークテーマは「MK暴走」です。
クロノア:「昔の過ちとは何のことだったんだい。」
コルト:「それは、いえません。」
クロノア:「わかった。もうきかないよ。ところで、前に話した甘いものはどうなったんだい。」
コルト:「次のトークで食べてもらいたいです。お菓子作りは初心者ですけど。」
MK:「いいもんだねえ。僕もこのような何気ない話をしたいものだよ。」
コルト:「MKさん。居たんですか?」
MK:「あいからわず、僕は影薄いな。」
コルト:「MKさん、行ってしまいましたね。」
クロノア:「次は第3話「再会」後編をご覧ください。」
MK:「今度こそは言わせはしないからな!」
コルト:「次はちゃんと仲間に入れますから落ち着いてください!」
クロノア:「そ、それでは次回もたのしみにしていてください。」
 

フィンネイルの理

 投稿者:MK  投稿日:2009年 7月13日(月)01時11分53秒
編集済
  第3話「再会」前編
「やっと、本、片付け終わったあ。」ロロは背伸びしてつぶやいた。
寺院の本は多い。それと、一冊一冊が重い。ロロはたかが本の片づけだったが、そのせいでかなりばてていた。ロロはすでに巫女見習いを卒業し、正式な巫女になっていた。勿論、決してなるまで平坦な道ではなかったようだ。努力で取った巫女の証はあの時のような罪悪感はなかった。
「クロノアさん。今、どこで、何をしているのかなあ。」そういうとロロは帽子を取り、証を見た。
証を見た途端、クロノアとの思い出が浮かび上がってきた。ロロの目には涙が流れていた。
ロロの手のひらに自分の涙が落ちるまでは何も考えることはできなかった。
「先輩!何、泣いているんですか。」巫女見習いがロロの顔を覗くように聞いた。
ロロは涙を即座にぬぐった。
「泣いてなんかいません!それより、シェスファ!あなたは何でこんなところにいるの。ここは、巫女しか入ってはいけないはずよ!」ロロはシェスファをとがめた。
シェスファはロロにゆっくりと近づいた。
「先輩!大巫女様が呼んでいましたよ!」シェスファはロロの耳元で大きな声を出した。
「わかりました。大巫女様のところには今から行きます。シェスファ。早く持ち場につきなさい!」ロロはまたしてもシェスファをとがめた。
シェスファは渋々、外に出て行った。
「ロロ。来てくれましたか。」大巫女はロロを見てつぶやいた。
大巫女の目はいつもより真剣である。
「なぜ、私を呼んだのですか。」ロロは唐突に聞いた。
その時、寺院の警報装置が一斉に鳴り始めた。
「その必要はない。どうやら、異の夢を連れてこれなかったらしいな。まあ、いい。忠告通り、襲撃させてもらった。」男は不敵な笑みを見せながら、話した。
ロロは異の夢について全く知らなかった。それよりも大巫女が話を隠していたことが、一番悲しかった。
「なぜです。大巫女様。異の夢を探し出せば、襲撃されずに済んだんですよ。」ロロは大巫女を見て聞いた。
大巫女は急に走り出した。そして、ロロを突き飛ばす。ロロは大巫女を見た。男から出た鎖に巻きつけられていた。
「ロロ・・・異の夢はクロノアさんのことです。・・・あなたは・・大切な人の・・命を・・差し出すつもりですか。」大巫女は途切れ途切れの声でロロを問いただした。
男は険しい顔をしている。言われることが厄介なことだった。
「しかたない。使いたくなかったが使うしかなさそうだ。」男はそういうと光の球を大巫女に投げつけた。
「逃げなさい。・・・ロロ・・うぐううあああああ。」大巫女の姿が巨大な怪物へと姿を変えた。
幻獣ではない。全く見たことがない他の怪物だった。
「大巫女様!」ロロはさっきまで唖然としていたがようやく我に返ったようだ。
だが、すでに遅かった。
「おまえは永遠の苦しみを味わうがよい。」男はロロの頭をつかむと呪文を唱えた。
ロロは足から自分の体が腐っていくのを感じた。実際見てみると腐っていなかった。でも、ロロは時間がたつたびに意識がもうろうとしていた。
「クロノアさん・・・助け・・て。・・・」ロロは石のように固まってしまった。
怪物となった大巫女の力が安らぎの国を包んでいった。

MKより
次の後編では怪物となった大巫女との戦いが待ち受けています。今回、クロノアは出てきませんでしたが次はしっかりと出てきます。
今回は終了後のトークは無しです。次回は人数が大幅に増えるため、面白くなると思います。
 

フィンネイルの理

 投稿者:MK  投稿日:2009年 7月12日(日)23時04分32秒
編集済
  第2話「心に潜む闇」
クロノアは目を覚ました。あいからわず静かな草原だ。でも、少女が出した光の糸は何だったのか。謎は深まるばかりだ。
「そうだ!助けてもらったお礼を言わなくちゃ。」クロノアは体を起こした。
目の前で立っている少女は悲しげに空を見ていた。お礼を言いたいのだが、なかなか話しかけられなかった。
「あの・・・ありがとう!」ようやくクロノアは話しかけることができた。
少女はクロノアの声を聞いた瞬間、体を震わせた。起きていたことを気付いていなかったみたいだ。
「お目覚めでしたか?クロノア様」少女は振り向いて笑顔で答えた。
クロノアは思わず立ち上がった。クロノアは警戒している。
「警戒しなくていいですよ。私はクロノア様の敵ではありません。」少女はそういうとクロノアの隣にきて座った。
「なぜ、僕の名前を知っているんだ?」クロノアは少女に聞いた。
言葉を曇らせ、言わないだろうと思っていたが、それは、ただの予想に変わってしまった。
「私、いちおう、預言者なんです。だから、あなたの名前を知っているんです。」少女はあっさりと答えてしまった。
クロノアはなるほどなと心でつぶやいた。未来が見えるから僕の名前がわかった。少女の言っていることが本当なら、つじつまが合う話である。少女は何かを思い出したように立ち上がった。
「そういえば、自己紹介まだでしたね。私は預言者コルト・ムスクルです。まだ見習いですが予言に関しては自信があります!よろしくお願いします!」コルトは力強く自己紹介をした。
クロノアも立ち上がる。
「こちらこそ、よろしく。」クロノアはそういうと、手を差しのべた。
コルトは一瞬戸惑ったが、クロノアの手を強く握った。
コルトはまた遠くを見ている。なんで見ているかはクロノアにはわからない。
「クロノア様」コルトは隣に突然クロノアが座ってきたので驚いた。
クロノアも遠くを見た。コルトの気持ちを知りたかった。クロノアは不意にコルトを見た。また、悲しそうな眼をしている。
「クロノア様はやめてよ。・・僕たち、友達だろ!クロノアでいいよ。」クロノアはコルトにやさしく語りかけた。
コルトの目には涙が溢れていた。
「ご、ごめん。そんなにつらいとは思わなかったんだ。」クロノアはかなりあわてた素振りを見せた。
コルトは涙をぬぐった。拭っても、また、涙が出てきている。
「嬉しかったんです。友達とはっきり言ってくれる人なんて、今まで、いなかった。でも、今、目の前にいる。それが、嬉しかったんです。」コルトは泣いているが笑顔だった。
クロノアも自然に笑顔になれた。

MKより
次はようやく戦いがあります。クロノアはどのように戦うのか、楽しみにしてください。
次は第3話「再会」です。
それでは、終了後のトークを楽しんでください。
クロノア:「ところで、コルトって何歳なの。」
コルト:「15歳です。」
クロノア:「もっと、お姉さんだと思っていたよ。」
コルト:「それでは、次はこっちから質問しますね。好きな食べ物は何ですか?」
クロノア:「甘いものなら何でも好きだよ。」
コルト:「なるほどね。次、待っていてください。おいしいの作ってあげますから。」
クロノア:「楽しみにしておくよ。」
 

フィンネイルの理

 投稿者:MK  投稿日:2009年 7月12日(日)21時45分51秒
編集済
  第一話「ナゼダ!」
その日はずっと何かのことを考えていた。夢は時々悲しい現実を突き立ててくる。
だが、その現実は過去であって、未来ではない。未来を変えるのは我が手にある。
それがわかっていてもたまに過去に戻りたくなる。
なぜなら過去のほうが幸せだったからだ。過去のほうが自由だったからだ。でも、今なら前へと進んでいける。
クロノアは、ふと思った。
今は草原をただ歩いている。その草原はただ穏やかで静かな場所だ。鳥の鳴き声も聞こえなければ、風が吹き抜けるときの音もしない。
クロノアはその場で寝転がった。昼寝には絶好の場所だ。そのあと、クロノアはいつの間にか眠ってしまっていた。
「ナゼダ!ナゼ、コノモノニハ、ヒカリガアルノダ。」夢で誰かが怒鳴っている。
「君は誰?」クロノアは思わず聞き返した。
だが、全く返事をしてこない。ただ、何故だという言葉を繰り返しているだけだった。
その時、外から声が聞こえた。
「・・じょうぶですか。」少女の声が聞こえてきた。
だが、夢の中なので、全部は聞き取れない。
「大丈夫ですか?」また声が聞こえた。
クロノアの意識が現実に戻っていくような気がした。
「なかなか起きませんね。こうなったら、あらゆる手を使いましょう。」少女の声がまた聞こえた。
「へ?あらゆる手を使うって一体?」クロノアは夢の中でつぶやいた。
だが、その声は女の人には聞こえていなかった。
「それでは、手始めに洗濯バサミで耳や鼻を挟んでみましょう。」少女は洗濯バサミを5,6本用意して耳や鼻を挟んだ。
それでも、クロノアは眠ったままだ。
「いたたた。あの人見かけによらず幼稚なことするなあ。」クロノアは耳や鼻を押さえながら、呟いた。
だが、まだクロノアの意識は夢の中にあった。外の少女にそんなこと普通だったら気づくはずがない。
「うーん。これならどうです?」少女は今度は唐辛子をクロノアの口に放り込んだ。
噛まなくても、口に相当の痛みが生じるはずである。でも、クロノアは起きようとしない。
夢の中にいるクロノアはもがき苦しんでいた。水もなければ、冷やすものもない。そのあと少女は効果がないとわかるとクロノアに大量の水を飲ました。夢の中にいるクロノアはひとまず、助かった。
「しかし、どうやったら、夢から抜け出せるだろうか。」痛みから解放されたクロノアは腕を組んで考えた。
考えてもさっぱりだ。これぽっちもわからない。すると、外にいる少女が地面に紋章を描き始めた。少女の手から何本も光の糸が飛び出した。光の糸は夢の中のクロノアに巻きついた。
「これは!一体!」クロノアは叫んだ。
同時に暴れだす。クロノアが暴れたため、巻きついていた糸が解けてきた。
「じっと、していてください。私はあなたを救うために来たのです。」少女の目は真剣だった。
前方には光が見えた。クロノアはその光に吸い込まれていく。夢の中では何故だという声が今でも響いていた。
MKより
小説を書くのはこれが初めてです。至らないこともありますが最後まで書いていきたいと思います。
次は第2話「心に潜む闇」を楽しんでください。
それでは、トークをお聞きください。
クロノア:「作者さん。なぜ、物語を作ってみようと思ったんだい。」
MK:「挑戦してみたかっただけさ。それ以外は何もない。」
クロノア:「わかりました。次をお楽しみください。」
 

とらわれの巫女 アイリス

 投稿者:HAPPY☆LOVE  投稿日:2009年 4月12日(日)16時33分52秒
  VISION FOURTEEN    進むべき道
「ナ・・・ディア?」ガンツは呟いた。
「私を失った人、その人は・・・」その時、
-【出・捕(デトラ)】!!-
アーリアとの戦いで聞こえた声が、何かの呪文を唱えた。すると、
「きゃぁあ!!」「うわぁ!!」なんと地面から無数の腕が伸びてきて、二人を掴み上げたのだ。
-ナディア!!今すぐ【亜空講堂】に戻りなさい!-
「い、いや!!私は、この人に・・・!」ナディアは必死に叫んでいる。
-"捨てる人"に近寄ることは禁じたはずよ!!-
ガンツは意味が分からない。「?・・・と、とりあえず・・・こいつらを・・・・!」
とりあえず腕から逃れようともがいたが、腕の数が多く、ビクともしない。
「この人は・・・、好きでやった訳じゃ・・・!!」
-わざとじゃなくても、その後取り戻そうとしなかったわ!-
そして、ガンツに
-あなたはここに来る資格はないわ!現実に戻りなさい!【空・出(クウデ)】!!-
すると、あたりが眩しく光り、眼が開かなくなった。
「(なんだ!?声が出ねぇし・・・意識が・・・)」ガンツは、意識が薄れていた。
-これを唱えれば、ここにいた記憶は消えるわ。起きたら、あなたの道が分かるわ。【消・記(ショウシル)】!!-
唱えた瞬間、ガンツが消え、森に静寂が戻った。
光の道を行く中、ガンツの意識は途絶えてしまった。

・・・・・・・ろ・・・
・・・誰・・・だ・・?
・・・き・・・ン・・!
・・・何だ?聞こえねーよ!!
「起ーきーろぉーーー!!ガーンーツゥーーー!!!」バカでかい声がガンツの耳に入って来た。
「う・・・ん・・・。・・・・・?何で俺、ベッドに・・・?」起きて眼に入ったのは、心配そうに自分の顔を覗き込むクロノアの姿だ。
「あ!ガンツ!!良かったぁ。ディティアの目覚ましが効いたね。」
「・・・・・あんなの、嫌でも目が覚めるわ・・・・・。(怒)」するとクロノアが、
「でも、亜空間で永遠に彷徨うより良かったじゃん。・・・実は撲、ガンツの心に意識を繋いだんだ。」と言った。
「!!?」クロノアの言葉に、全員が驚いた。
果たしてガンツが闇にいた間、何があったのか。

こんばんは~。HAPPY☆LOVEで~す!
今回は時間の都合で、クロキャラ達はお休みさせます。m(_ _)m
まず、長らく書いていなかったことをお詫びします。
今年から受験生なので、忙しくなると思います。
時間がかかると思いますが、最後まで書きます。
よろしくお願いします。
それではこの辺で失礼します。
 

とらわれの巫女 アイリス

 投稿者:HAPPY☆LOVE  投稿日:2009年 2月14日(土)12時47分33秒
  VISION THIRTEEN    感情(こころ)ナディア
「【消・影】!!」
アーリアの呪文の後、風のざわめきが消えたかと思うと、
「な!?」
なんと、アーリア自身も消えたのだ。
「どこ行きやがった!!出て来い!!」ガンツが叫んだその時、
-どこにも行ってないよ・・・?目の前にいるじゃない・・・。-
どこからか、かすかなアーリアの声が聞こえて来た。
「!?」ガンツはあたりを見回した。
「・・・って、いねーじゃねーか!!」
言った瞬間、後ろから何かが来るのを感じた。
「(何か、来る!!)」振り向いたと同時にガンツはマシンガンを放った。
すると、弾が5~6㎝程行った所で、【ギン!】と金属音の様な音が響いた。
-ねらいが良いわね。じゃあ・・・-
と言うと、川に何かが浮くような波が出来た。
-これはどう?-
声の後に、波を中心に周りから水の柱が飛び出し、四方八方からガンツに襲いかかって来た。
「なめんなよ!」ガンツは叫ぶと、銃を構えた。
「行くぜ!【必殺、死神ラッシュ】!!」
無数の弾丸が、水柱を砕いた。が、水柱が一つ残り、ガンツの死角から突っ込んできた。
「!しまっ・・・!」気がつくのが遅れ、水柱はガンツに直撃してしまった。
「くっ・・・おらぁ!」ガンツは倒れそうになりながらも、波に向かって、バッツの銃を放った。
【ザシュ!】「いっ!」弾が川を通過すると同時に、波の上に肩をおさえてしゃがんでいるアーリアが現れた。
「くっそぉ。だったら!」アーリアが叫んだ時、
-アーリア、戻って・・・。-
「な、なんで?あんた、ナディアはいらないって・・・!」
-いつそんなこと言ったの!?”捨てる人”と一緒にしないで!!-
「・・・。Yes I see イレイス。」
そう言うと、アーリアは「【移・空】!!」と唱え、風の如く姿を消した。
「あ!おい待て!!」ガンツは叫んだが、森のざわめきの中に声が響き渡るだけだった。
すると、「こんにちは。」と声がした。驚いて振り向くと、一人の女の子が立っていた。
よく見ると、紋章がついている。
「お前・・・ジュグの町の奴か?」ガンツはおそるおそる聞いてみた。だが、見るからに戦力は無さそうだ。
「いいえ。私は【ナディア】。ある人に捨てられてしまった感情、言えば"闇にとらわれし感情"です。」
ここにクロノア達がいれば、一斉に言うだろう。
"ガンツに似ている"と・・・



お久です。HAPPY☆LOVEですよ~<^皿^>/
クロノア「僕達、2話連続で出番ないんですけど・・・(泣)」
あと、前回名前だけ出したルーシィさんは内容の都合で出せなくなっちゃいました・・・
ごめんなさいm(_ _)m
ディティア「次こそオレら出せよ。」
スレイシィ「せやせや!!はよ出さんと、かかと落としやで!!」
わかんないよ~先のことなんか~~~!!!
パンゴ「まーまー。あまり責めては可愛そうだろう。」
アイリス「こんどはなるべく早く書きましょう。」
へ~い。
クロノア「それじゃ、VISION FOURTEENを」
全員「お楽しみに~!」
ディティア「【ズズズ】←(茶を飲んでる)プハ~。・・・ってアチ、アチ!!」
ロロ「鈍い!!」
 

とらわれの巫女 アイリス

 投稿者:HAPPY☆LOVE  投稿日:2009年 1月15日(木)20時10分32秒
編集済
  VISION TWELVE    あったはずの感情(こころ)
ガンツがうなされる約30分前。スレイシィに助けられた頃だ。
ガンツは闇の中にいた。どこまでも続く、終わらない、闇の中。
「(う・・・ここは・・・?)」ガンツは眼を開けた。真っ暗で、自分の足さえ見えない。
「(どこだ?ここ・・・。確か、街の鐘が鳴って・・・・・。)」
その後がどうしても思い出せなかった。まるで記憶を捨ててしまったかの様に・・・。
その時、
ーお・・・せば・・・つ・・消え・・!ー
かすかな声が闇の中から聞こえた。
「何だ?今の・・・。おい!誰かいるのか!?」とガンツが叫んび、耳をすましたその瞬間、
ーお前を殺せば、あいつも、消える!!ー
「!!?」さっきの声が、はっきりと聞こえた。
「あいつ・・・?テメェ何者だ!!?」ガンツが怒鳴ったその時、周りが一変した。
それは、闇色をした川がある、闇の森だった。そこに立っていたのは、刀を持った、一人の少女。
『あたしはアーリア。お前か、あいつの兄貴は。』とアーリアは言った。
「何のことだ?俺に兄弟なんていねぇぞ・・・?いたとしても、何で俺を殺せば消えるんだ!?」
するとアーリアは、『そうか・・・お前は知らないんだ。当然だな、妹と言っても、あったはずの感情だからな。』「何!?」意味がわからなかった。昔はあって今は無い感情。一つしか無かった。
ジャンガに父親を殺された後に捨てた感情、【人を信じる感情】だ。
『まあいい。その命、貰うよ!【消・影!】』アーリアは呪文のようなものを叫んだ。
一体アーリアは何者なのか。ガンツとその妹と言われる子の運命は!?


明けましておめでとうございます~!HAPPY☆LOVEで~す!!
クロノア「随分ハイテンションだね、今回。」
今日、H&Dさんのサイト見て~。
ディティア「んで?」
あたしと彷徨い鳥さんのことかいてあったんだ~~~!ちょ~嬉しかった~~~!!
スレイシィ&アイリス『何で?』
だって、そういうの初めてで~~!H&Dさん、ありがとうございます!
これからも頑張って行きます!ヨロシクお願いします!!<^O^>>
あ、ちなみにガンツの妹って言っても、本当に妹って訳じゃないです・・・。
ガンツ「意味分かんねぇ・・・。お前、ちゃんと中学で国語の授業受けてんのか?」
う~ん・・・まぁまぁかな!!
全員『をい!』
あ、みんな「おい」じゃなくて「をい」っていってる~~おかし~。
全員『お前が書いたんだろう!お前が!!』
♪な"~ん"の"こ"~と"か"な"ぁ"~~~(メチャクチャ汚い声)
ディティア「ぐわ!超ド音痴!!<-□-川>」
パンゴ「音楽は苦手なのかい?」
あ~音楽は4なんだけどねぇ~。作詞作曲センスは0に等しい・・・。
歌とか、伴奏とかはセンスあるよ?絶対音感だから。
ルーシィ「自分で言っちゃってるわね。」
クロノア「え?誰??」
あ~~~!!まだ出てきちゃ駄~目~!!この人は次回出て来るよ~~!
ディティア「あ、そう。」
って、あっさりぃ~~~~~~!!?
アイリス「で、では皆さん、VISION THIRTEENを、」
全員『お楽しみに~~~!!』
♪私の~書くクロノア達は~全員人間で~す
ほんとの姿~書けません~メチャクチャ哀しいで~す(●の風になって)
全員『勝手に替え歌作るな!!後、勝手に姿変えないで!!』
 

とらわれの巫女 アイリス

 投稿者:HAPPY☆LOVE  投稿日:2008年12月27日(土)20時30分48秒
編集済
  VISION ELEVEN    紋章の恐怖-2-
ガンツの呼吸が安定してから、約10分。
「ハァ、ハァ・・・。も、申し訳ありません。改めて、アイリス=リグリアです。ロロさんが力尽きた時、丁度私は、霊力を使って、偶然あなたがたを見つけたんです。」
病症がおさまったアイリスが言った。
「じゃああの時、私の後にシー大陸へと運んでくれたのは、アイリスさん?」とロロが言った。
「はい。ガンツさんには、シャンプーが御迷惑をおかけいたしました。では、ガンツさんを出来る限り回復します。リリィ、後はお願い。」と言い、ガンツの袖を捲り、星の部分に手を当てて、力を注ぎ始めた。
「じゃあ皆、そこに座って。」リリィは患者用の椅子を人数分出した。
「クロノアくん達は何か調べてくれた?」リリィが聞いた。
「いや、それが・・・」とパンゴが言うと、
「大丈夫!さっきンガポコで仲間に連絡したから、そろそろ・・・」
クロノアが言いかけたそのとき、
「ンガ~。皆さんに伝言ンガ。」「ンガポコ?もしかして、クロノアの仲間か?」ディティアが言った。
するとンガポコが光り、光が消えると、ンガポコの他に二人現れた。その二人とは・・・
「カナ!?それに、タット!?」
哀しみの王、通称カナ。クロノアに似た緑の長い耳、赤く光る瞳がトレードマーク。
タット。体が黒と白に分かれていて、黒白の猫耳、尻尾には緑の輪がついてる。
ドタ!ガッタ~~~~ン!!
カナが足を滑らせて転んだ。
「・・・僕は哀しい・・・。」カナはシェルモードになった。
「すぐそうなるなぁ!!このおバカナ!!」とタットが言った。
「・・・誰?」とディティアが言った。
「あ、そっか!ディティアは知らないんだ。二人とも、自己紹介して~。」クロノアが言った。
「・・・哀しみの王。カナって言われてる・・・。」
「あたしはタットちゃんだよぉ!よろしく~!!」
自己紹介が終わると、「あ!その本、クレア・モハ寺院にあった物とちゃう?」スレイシィがカナに聞いた。
「そ、そうだけど、どうしてそれを・・・?」カナが言った後、スレイシィが似たような本を持ってきた。
「ふんむ、色が違うが、同じような本だな。」とパンゴが言った。
その本の表紙は、カナが持っていたのは緑色、スレイシィが持っていたのは青色だった。
「んじゃ、開こうぜ!」ディティアが本に触れた。
「あ。待ってディティア。」カナがディティアを呼び止めたが、ディティアは本を開こうとしていた。
「・・・・・ひ、開かないぜ!?これ!!」「えぇ!?」ディティアの手は、確かに本を開こうとしているのに、ちっとも開かない。
「僕やってみていい?」クロノアが聞いた。
「良いけど、ホントに開かないぜ?」ディティアに言われながらも、本に触れた。
《助けて・・・》
「!!?」クロノアの耳に女の子の声が聞こえた。
「クロノア?どないしたん?」スレイシィが不思議そうに言った。
「!な、何でもないよ。(今の声は、いったい・・・?)」
《助けて・・・・・お兄ちゃん・・・助けて!!》
はたして、この声の持ち主は誰なのか。その時、
「!!リ、リリィ!ガンツさんが・・・!」アイリスの声で皆が振り返ると・・・
『ガンツ!!?』「う・・・・・く・・・ぁ・・・!」今まで、体調が戻って呼吸も安定していたガンツが、いきなりうなされ始めたのだ。
いったい彼の身に、何が起こっているのか。


こんばんは~。HAPPY☆LOVEで~す!
ディティア「あり?ここおまえの家じゃなくね?」
そっ!ここは~
クロノア&ロロ『ここは?』
実は~
パンゴ&ガンツ『実は?』
名古屋の私の祖母の家で~す!
ディティア「なんだ?早乙女カエルしてんのか?」
全員『里帰りだよ!』
疲れたから寝ます!じゃ、お休み~(-A-zZZ)
ロロ「えぇ~~~~!!?」
ディティア「何だそりゃ・・・。」
クロノア「ま、まぁVISION TWELVEを・・・」
全員『お楽しみに~~~!!』
zzZ・・・。
 

とらわれの巫女 アイリス

 投稿者:HAPPY☆LOVE  投稿日:2008年12月19日(金)23時37分48秒
編集済
  VISION TEN    紋章の恐怖-1-
スレイシィの案内で、協会に入って来たクロノア達。
スレイシィは、「家は病院、礼拝堂、巫女の寺院、そんで奥があたしらの部屋の4分割や。まずは、病棟に行くで!」と言い、一つの部屋の前に来た。そして、扉の穴に指を置いた。
すると、『あれ、ス~ちゃん?どうしたの?』と女の人の声。
「何で扉が閉まってんのに、会話出来るの?」「も、もしかして、この人って、ゆゆゆ・・・。」
「ったく!幽霊幽霊うるせえよ!」
「ちゃうちゃう!この穴は【指紋認識口(しもんにんしきこう)】ゆうてな。指紋を読み取って、小さいカメラで姿を確認して、不審者じゃないって分かったら、中にいれるっちゅうこっちゃ!」
『ス~ちゃん?その子達、見かけない子達だけど、患者ってその髪が長い子?』
「そや!はよ入れて~な!この人あれあるらしいから・・・。」「!!分かったわ。彼ら、見たところ怪しそうじゃないし。」
そう言い終わったかと思うと、自動ドアが『プシュッ!』と開いた。
中に入ると、病室のような広い部屋。そこにお医者さんらしい人がいて、クロノア達に歩み寄ってきた。
「初めまして!私はリリィ=シルシア。この協会病院の医師をしてるの。」
「あのぉ、この子を見てほしいんですが・・・。」パンゴが言うと、リリィは、
「紋章がついていますね?」と言った。
『!!?』リリィの言葉に、クロノア一行は驚きを隠せなかった。
「リ、リリィさん。どうしてそれを・・・?」クロノアが言うと、スレイシィが、
「リリィはいつもリリィで良いって言うから、リリィで良いと思うで!」
「それじゃ、リ、リリィ・・・。どうしてそんなこと知ってるんですか?」とロロが恥ずかしそうに言った。
「ロロ、あの犬しか呼び捨てしてないもんな。」「ポプカですよ!ディティアさんっ!!」
「まあまあ。スレイシィにさっき聞いたの。それじゃあ、一応その子診させてくれる?」
「ほいほい。」パンゴは注意深くガンツをベットに寝かせた。
「今日感染したのね。貧血症状が出てる。誰かと接触した?」その質問にクロノアが答えた。
「アイリスの妹のシャンプーっていう子。」「シャンプーやて!?」スレイシィが叫んだ。
「プ~ちゃん、手袋忘れたのね・・・。」
-三十分経過。
「だいぶ呼吸も安定したし、もう大丈夫。」リリィが言った。
クロノアがみると、ガンツは普段と変わらぬ顔をして寝ていた。
「ス~ちゃん、ア~ちゃんの様子見てきて。」
「アイヤ~~!」と言うと、部屋を出た。
「あのぉ、アイリスさんって・・・。」ロロの質問をリリィは哀しい表情で答えた。
「ア~ちゃんは、今、紋章の呪いの症状がひどいのよ。だから、部屋で休んで・・・」
「アイリス!!よしぃや!今動いたら・・・!」「だ、大丈夫よスレイシィ。」
リリィの話の途中で、廊下から、スレイシィの叫び声と、澄んだ綺麗な声が聞こえた。
リリィが「この声・・・!ア~ちゃん!?」と言いながら、自動ドアを開けて走って行った。
「ワッシ思ったんだが、リリィには紋章がなかったな。」パンゴが言った。
『あ。』確かにリリィは半そでだったが、紋章らしきものは目に入らなかった。
「リリィは買い物とか行くとき、手袋と上着を着用して、【瞬間移動】で帰って来んねん。」
スレイシィとリリィ、そして女の子が一人、部屋に入って来た。
「よ・・・うこそ。アイリス=リグリア・・・です・・・。」アイリスは息絶え絶えに言った。
クロノア達全員は息を呑んだ。
アイリスの体は紋章でいっぱいだった。



HAPPY☆LOVEで~す。
クロノア「随分眠そうだね」
だ~って中学校って大変なんだもん。
パンゴ「それにしては、妹はげんきだね。」
ロロ「うれしいです!!【風のクロノア2~世界が望んだ忘れ物~】やってくれてるなんて!!」
でも教えてあげよっか?(-皿-川)うちの妹、『エンブリヨ・コンパス』のこと『ストレス解消VISION』って言ってんだよ?
全員『げっっ!!!』
腹に体当たりした時、叫ぶじゃん?「ぎゃーーーーー!!」みたいな声。
あれが更に気持ち良いらしい・・・。
スレイシィ「悪趣味やなぁ・・・。」
しかも、「一度たりとも立たせん!」て言ってるし・・・。今妹やってるけど、
さっき、ダメージ受けた時、「うわーーー!こいつ最悪。絶対殺す!!!」っていってた。
ディティア「って、自分は攻撃しといて何言ってんだよ!?」
しかも、力を溜めてるみたいなとこあるじゃん?あそこは普通、攻撃出来なくて、レオリナから輪が広がるじゃん。
うちの妹は電気2段ジャンプした後、力を蓄えてるレオリナの近くにいる「電気幻獣」でもう一回電気2段ジャンプするから、レオリナ、攻撃する前に叩きのめされるよ。
ガンツ「こ、怖ぇ~~。女ってやっぱ、侮れねぇな・・・。」
こらぁ!「あなどれない」が読めない人いるかもしんないから、漢字使うなぁ!!
ガンツ「俺に言うな!俺に!!」
ロロ「そ、それでは皆さん!VISION ELEVENを、」
スレイシィ「楽しみにしててや~~!!」
 

以上は、新着順1番目から10番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
/24 


[PR] コンタクトレンズ 通販