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根岸さま、拙速でいいかげんな愚生へのお褒めを戴き光栄です。本音を申し上げますと、私は保守的でリスクのあることをしない性格なのですが、このところ10から20年の社会の動きを見ておりますと、十分に準備して練り上げて完成度の高いものを出していくという(本来?の正統派?の)流儀(時間とコストをかけていいものを作る)が、スピード重視の流儀(安くて、早くて、実用的な品質)に変わってきているような気がします。実はこのスピードというのは、品質や完成度の面でも効果があり、たとえばじっくり準備して3年でモノを出すよりは、7割位の完成度でも1年くらいでモノを出し、マーケットの意見をもとにガンガン修正や改良をして完成度をあげていくという発想ですね。3年の時を待つ間に、3年間で4回とか5回の改定、修正をしてモノを鍛え上げていくという方法のほうが優位かもしれません。この手法が有効になった背景には、IT時代の超高速の情報通信網を利用して、低いコストで、修正、変更が瞬時に可能になったよいうインフラのパワーがバックボーンになっているからだと思います。会議打ち合わせにご参加の方々には、なんとも拙速きわまりないと感じられる方もいらっしゃるのではと思いますが、CBというのは、一応Bがビジネスですから新時代の手法を取り入れることも必要かと思います。ともすれば”行き過ぎ”になりがちなこの手法も会の構成員のかたがたを見回しますと人生経験が十分、良識見識があり特技専門に優れるかたが多数なので、十分なフィードバックがかけられるので大きな心配はないと思います。行き過ぎになってきたら、人が離れていき、この会は消滅への途を辿ると思います。みなさんのインターネット関係のノウハウも、参加しているうちに楽しみながら自然に身についていくと思います。そのうち勉強会とかノウハウ、情報交換会などもやりましょう。
http://homepage3.nifty.com/western/
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